Study of BABEL@東京藝術大学
雪村展の後、同じ藝大内にある Study of BABEL へ。東京藝術大学大学美術館から道路を挟んで向かい側、音楽学部が集まっている方にあるアーツ&サイエンス ラボで開催されています。
会場には立体化したバベルの塔が展示されています。
見て見て、この細やかな造形。
よくできています。どこ撮っても格好いいので、やたら撮りまくりました。
建物と空の境も素晴らしい再現性。
このタブレットで自分の顔写真を撮ります。
すると、中で働いている人の顔が、自分の顔に変わります。
私もせっせと働きました。
この塔の裏側は夜のバベルの塔の映像です。
立体バベルの塔を見たら、もう一度見たくなって、ちょっとだけ都美館へ。
お気に入りの数点をさらさらっと。バベルの塔の前はロープで区切られて、最前列は進みながらの鑑賞になっていました。今回は8倍の単眼鏡も使ってみました。8倍は視野が限られ、遠くの山から望遠鏡でバベルの塔を見ているような気分になりました。面白かったので、おすすめです。
何に使うわけじゃないけど、スタンプ押してみた。スタンプ帖も作るかなあ。