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バロン住友の美的生活@泉屋博古館

泉屋博古館 六本木・青山・広尾 東京23区内 日本美術 日本画

六本木一丁目は泉ガーデンや赤坂アークヒルズの印象が強いのですが、一本通りを奥に入ると、とても閑静な場所になるんですね。

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今日は泉屋博古館へ「住友春翠生誕150年記念特別展 バロン住友の美的生活―美の夢は終わらない。第2部『数寄者 住友春翠―和の美を愉しむ』」展に行きました。

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www.sen-oku.or.jp

はい、正直に言います。伊藤若冲《海棠目白図》、これ一枚を目当てに行きました。館内は私の他に数人いるだけ。海棠目白図の前で単眼鏡片手に小一時間過ごしました。あの若冲展の人混みを思うと、なんて贅沢な時間なのでしょう。

四手辛夷と海棠が咲き乱れる中に、かわいらしい目白九匹がぎゅうぎゅうに並び、その左に離れて一匹が背を向けて枝に止まっています。上の方にも一匹。腹が茶色の鳥なので別の種類ですね。モズかな?よく見ると虫を咥えています。

 

若冲以外にも素晴らしいものがあって、特に重要文化財 板谷波山《葆光彩磁珍果文花瓶》には心奪われました。果物を盛った籠と伝説の生き物が淡く優雅なタッチで描かれています。波山の作品はもう一点《彩磁更紗花鳥文花瓶》が展示されていました。

 

帰り、近くのカフェでカツサンド。

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